【ポーランド旅行】ワルシャワ空港で食事難民になる。
こんにちは。
人のブログ見て、自分のブログの糧にする
今日でポーランド旅行も終わりな
kaori-niteです。
持ち物検査のゲートをくぐる前に、
カフェで、まったり過ごしてみました。
ポーランドにたくさんあったカフェ
COSTA COFFEE。
日本で言うドトールのように、
いたるところにありました。
が、お手軽なカフェがあるのも
所持品検査のゲートの前。
ゲートをくぐると、
そこには、空港価格の品々が待っています。
お水(ガス入り)4.5zt。
街のコンビニなら、2ztくらいで買えるのに!!
でも、水は持ち込み禁止なので、
ゲートの向こうで、買うしかないですね。
そのほかにも、
サンドウィッチは20〜30ztします。
うーん、空港価格。
しかも、飲食店の数が少なく
どのお店も、とても混んでいる。。。
私たちは、手持ち額も少なかったので、
POULで、9ztのクロワッサンを2つ購入して
空腹をしのぎました。
POUL様々。
(日本にも店舗ありますよね)
飛行機の時間に余裕がある方は、
事前に食べるものを買っておいて
空港に向かうのがいいかもしれません。
追記:空港内での買い物には、
乗る飛行機のチケットを
レジで見せる必要があります。
【ポーランド旅行】ワルシャワの日本食事情。
こんにちは。
ポーランド旅行もいよいよ終わりになりました
ちょっと胃もたれに悩まされている
kaori-niteです。
ポーランドに来てから
クラフクやワルシャワで、
いくつかの料理を食べてきました。
基本的に、ポーランドの料理って、
美味しい!
日本人の口に合う味付けだと思います。
しかし、
現地のポーランド人は、
ポーランド料理のほかに、
イタリアン
世界的なファストフード
(マックとか、ケンタとか、ピザハットとか、サブウェイとか)
が人気のようです。
が、しかし!!
なんと上記と一線を引くほど人気なのが
お寿司!
なのです。
だいたいどこのショッピングセンターにもある。
寿司専門のテイクアウト店もある。
スーパーの一番目立つところろに寿司が置いてある。
などなど、寿司の人気ぶりが伺えます。
フードコートでも、寿司のお店は大人気。
(夜だから人はまばらなのです。昼間はすごい!)
そこで、早速hana sushi にいってみました!
私たちが頼んだのは、握りと刺身と細巻きのセット。
(149zt。だいたい5000円くらい。結構したな。)
真ん中のはテリヤキソース。
ちなみに醤油はちゃんとしたキッコーマン。
お寿司にわさびは挟まれてなかったので、
上乗せわさびで食べました。
味は。。。。。
日本のスーパーで食べるような、お寿司の味でした。意外と普通。
(なんか、もっとびっくりするようなことを想像したしていた😅)
ねたは、サーモン、マグロ、白身魚。
ワルシャワで、人気なのかもしれないですね。
ポーランド料理の合間に、
ちょっと海外の日本食を
味わってみるのもいいかもしれません。
【ポーランド旅行】クラクフからワルシャワを鉄道で移動する。
こんにちは。
ひとの旅みて
我が旅に生かしている
自分の旅のスタンスが決まっていない
kaori-niteです。
クラフクを出発して
ワルシャワに向かっています。
PKP Intercityという種類の鉄道に乗っています。
日本でいう、特急列車のようなものでしょうか?
切符は、
専用の窓口で買うことができます。
インターネットからも、予約できますが、
わたしは、直接窓口へ。
クラフクからワルシャワまでの料金は
2等車で一人150zt。
乗車するホームは
電光掲示板で確認します。
ホームに列車がやってきました。
ドアは出発ギリギリまで開きません。
車内なこんな感じ(2等車)
飲み物が1杯サービスされます。
水を頼むと500mlのペットボトルでもらえます。
しかし、コーヒーを頼むと
お湯に、インスタントコーヒーのセットが付いてきます。
ちょっと悲しかった。。。。
検札は厳しく、
寝ていても、係員の人に起こされて、
しっかり切符をチェックされます。
クラフクからワルシャワまで
約3時間。
静かで快適な旅でした。
【ポーランド旅行】ヴィエリチカ岩塩坑で迷子になる②
こんばんは。
ひとの旅のブログを見て
自分のブログの糧にする
kaori-niteです。
グループから外れ、迷子になりました。
迷子になった瞬間↓↓
http://kaori-nite.hatenablog.com/entry/2019/09/03/194505
迷子になった、とわかった瞬間、
血の気が引きました。
なんと言っても世界遺産。
ガイドのおじさんも、
「グループから外れないてください。坑道はとても深くて長いので、迷子になっても探しに行けませんからね。はっはっはっ笑」(英語なので多分)
と言ってたから。
とにかくわたしは
グループに置いていかれたと思ったので、
追いかけてみることにしました。
前を歩くグループを追い越し
多分、この道であっているだろうという道を
ひとり進んでいきました。
(正確には、同行者と一緒に迷子になったので、
二人で進んでいきました)
その時、
「ちょっと、あなたたち、止まりなさい!」
と、イヤホンに知らない人からの通信が。
止まって振り返ると
怖い顔をしたガイドのおばさんが
私たちの後を追いかけてくるのです。
「あなたたち何しているの?
グループからはぐれたの?
勝手に歩いてはダメよ!
英語は少しかわかるの!?」
(すべて英語だったため、想像で訳しています)
と、立て続けに質問されたのです。
よくわからなかったわたしは
とにかく、すべてyesで答えました。
すると
ガイドのおばさんが
「はぐれて歩くのは危険だから、
わたしの後についてきなさい」
と言ってくれたのです。
きっと、年に何回かいるんですね。
グループからはぐれる人。
わたしたちは
おとなしくガイドのおばさんについていきました。
最後の部屋に着いたとき
ちょっとホッとしました。
そして、無事に生還することができたのです。
ヴィエリチカ岩塩坑を観光して得た教訓。
グループの集合時間を死守すること。
お土産選びに夢中にならないこと(ツアーが終わってからでも、売店はある)
自分のグループのガイドさんやメンバーの顔をしっかり覚えておくこと。
もしはぐれた!と思ったら、すぐに近くのほかのガイドに申し出ること。
おまけ。
わたしが迷子になる原因となったお土産。
【ポーランド旅行】ヴィエリチカ岩塩坑で迷子になる①
こんにちは。
人の旅行の情報をあてにして
自分の旅行の糧としている
kaori-niteです。
ポーランドはクラフクに来ています。
9月2日に
行ってきましたー😆
本当は、
旅行会社が主催する
アウシュビッツと抱き合わせのツアーで行きたかったのですが
もたもたしていたら、予約の機会を逃し、
アウシュビッツのみ、旅行会社のツアーに申し込みました。
一時は、無理かなと
ヴィエリチカ岩塩坑の観光を諦めていたのですが、
英語のガイドツアーに申し込むことにしました。
ヴィエリチカ岩塩坑のツアーは
イヤフォンマイク?レシーバー?を通して行われます。
ガイドさんの軽快なトークで
(わたしは英語がほとんど聞き取れない😱)
案内は進んで行 いきました。
いろいろな模型や
岩塩を彫って作られた石像?
岩塩のシャンデリアを見ながら
進んでいきます。
途中、売店があり
「5分後に集合すること!」と
ちょっとだけ解散になりました。
訪れた記念に何か雑貨を買おうと
物色していること数分。
ふと、後ろを振り返ると
たくさんいたはずの
同じグループの観光客の姿が見当たりません。
わたしは、おいてけぼりになってしまったのです。
「集合」のアナウンスを
聞き漏らしてしまったのでしょうか。
イヤフォンからは
何も聞こえません。
立ち止まってもどうしようもなかったので、
とにかくわたしは、
前に進むしかなかったのです。
《つづく》
【ポーランド旅行】クラクフのコインランドリー
こんにちは。
人の旅見て、我が旅に役立てている
人真似トラベラーkaori-niteです。
クラクフのコインランドリーにいます。
洗濯中です。
コインランドリーは
Googleで探しました。
そして、コインランドリーの使い方は
こちらのブログを参考にさせていただきました!
定年バックパッカー 旅行ブログ
https://www.google.co.jp/amp/s/futen.net/2019/01/08/krakowcoinlaundry/amp/
そして、
つかいかたはこちらのブログを参考にさせていただきました。
https://open.mixi.jp/user/16808816/diary/1945995195
旅行のブログは
参考になる情報がいっぱいです。
そして、旅行ガイドにない
楽しさがあります。
わたしのブログも
そんなブログにしていきたいです。
【ポーランド 旅行】アウシュビッツに行ってきた。
こんにちは。
(ポーランドの現地時間では午前7時ごろ)
昨日、アウシュビッツに
行ってきました。
わたしが使ったのは、
HISのツアーです。
申し込んだのも、ギリギリな8/25ごろ?
リクエストだったので、
本当に行けるか、ハラハラしながら連絡を待ちました。
申し込みも、早め早めが
大事ですねー。
さて、アウシュビッツ見学。
もっと、展示物はおどろおどろしいのかな、
と思っていたのですが、
パネルが中心でした。
そして、大量の遺品。
あまりに大量すぎて、
現実感が湧きませんでした。
ツアーの最中、ずっと泣いている人もいました。
途中、一人はぐれてしまいました。
あの人、どうなったんだろう。
(ビルケナウも行ってきた)
とにかく中は、すごい人で、
気温のせいもあり、とても暑かったです。
持ち物に水は、必須!
博物館には、売店もあり、お水や本、お土産物などが売っていました。
(わたしが買ったミニブック)
あと、トイレは有料です。
2zt。
アウシュビッツ博物館を見て
色々感じることもあったので、
また改めて書きたいと思います。